イユニ先生の公開講座に行く。

11時半就寝、6時起床。7時食事。
今日は東京成徳大学公開講座に行く。
1時から開始だが、交通費を安く上げようとするので10時1分発の環七を走るバスに乗り、都営地下鉄を2回乗り換え京成八幡から勝田台まで行く。
有楽町線とJRと京成線を使うと1時間11〜2分で840円かかるが、ありがたいことに時間はかかるものの交通費360円なり。
時間はあるがお金はないという自分にとっては大変ありがたい。
往復しても片道より安いのである。


足底板が出てきた。
何と机の引き出しの下から出てきた。
どういうわけか、しょっちゅう右足のスリッパを脱いでは探している自分なのでスリッパ間隔で脱いでしまったようだ。
家のカギはまだ捜索中。
出発までに時間があるが、落ち着かず掃除機かけたり、シイタケを干したりしたが、まだ予定の出発時間より早い。
現在9時10分。
ちょっと早いが9時31分のバスに乗ることにしよう。
到着までに、たびたびトイレに行くので、時間に余裕があったほうが安心できる。


時間に余裕があるので今日も駅のベンチでのんびりおにぎりを食べた。
今日はユニ先生の授業だった。
ユニ先生の授業で忘れられないのは、ㄱㄴㄷㅈ(カナダジャ)はそのまま語幹につくこと。
カナダジャさえ覚えていれば悩むことはない。
それから覚えにくい固有数詞はユニ先生考案の「数字の人生ストーリー」で覚えると覚えやすい。
40才で、白髪で真っ白のマフンには、ちょっと抵抗があるが、白髪が出始めた年齢の誇張と考えれば面白い。
9個や9時間を言うとき、きちんと口を閉じないと「アホケ」「アホの時間」に聞こえると笑わせてくれた。
また最近の若い人の言葉が通じなくなっているとおっしゃる。
アルバイトを言うときはアルバ。
「これいくらですか」と聞いたり「これはいくらです」という時、이건 とは言わず 市場のおばさんたちも얘(子ども)는何ウォン、얘는水洗いできるシルク、等というそうだ。
そう言わないと田舎くさいらしい。
日本でも、若者たちの言葉に変化がみられるが、ユニ先生の話術にかかると面白い。
数字と助詞を書くとき、語文規定と言うのでアラビア数字には助詞をくっつけて書き、ハングルでは離して書くそうだ。
次回は語尾の話だそうだ。
どんな話が出るのか楽しみだ。
スカイプで죄효옥先生と勉強している紀行文の話。
なかなか難しいがとても面白い。
前回、自分は風邪でドタキャンしてしまったが、今週の木曜日が楽しみだ。


Nさんが持っていたのを見せてもらってNHKの「レベルアップ ハングル講座」というテキストがあることを知った。
早速帰りの乗り換え駅である神保町で下車して、古書街を歩いて三省堂で買ってきた。
エスカレーターを降りるときPC用眼鏡が5,000円とか8,000円とか書いてあったので、今度は6階の眼鏡売り場に寄ってみよう。
PC用眼鏡をかければ目の疲れを感じなくなるといいな。


大学からの帰り2時45分のバスを逃してしまったので3時半まで待つ間大学構内をゆっくり歩いてテニスに来ていたご夫婦の子供二人とあちこち歩いて楽しんだ。
パパは運動の先生らしい。
勝田台の駅でお腹がすいてしゃべるのも歩くのも嫌になったので、久しぶりバーガーのセット590円也を食べたので、神保町も余裕を持って散策して、帰宅したのは7時を過ぎていた。